人間関係の根っ子

 

(今日のコトバ)

 

オマエが困っている時は助けるから、

オレが困っている時は助けてくれ、友よ。

 

 

 

自分が本当に困っている時は、

一人で解決できない課題が多い。

誰かに助けてほしいと、

何度も思ったことがある。

その時、解決のために助けてくれた人、

サポートしてくれた人は、

まさに人生のヒーロー。

いつまでもありがたいと感じるし、

人間の親友と思える。

反対に、誰かが困っている時に、

自分が解決できたら、

その課題の大きさにもよるが、

本当に困っていたら、

その誰もが人生の親友と考えるだろう。

ただただ楽しい時間を過ごしただけでは、

太い人間関係は結べない。

友人と思っても、

困ったことがあると逃げてしまう人もいる。

知らん顔をする人もいる。

だからこそ、まず、

困った時に自分が役に立つように生きる。

できる限りでいい。

その行動力が人間関係の根っ子になる。

誰かが助けてくれると思って

生きられることは、

大きな安心感になることを

忘れてはいけない。