(今日のコトバ)
すべての人は非力。
だけど、誰一人として無力の人はいない。
一人一人の力は、
たいしたものではない。
非力といっていい。
もちろん、人間離れした能力を持った
人もいるが、
ほとんどの人は、
小さな力しか持っていない。
ただ、こうもいえる。
一人一人の力は決して無力ではない、と。
誰もが生きるために、
さまざまなスキルをつけていく。
その中で、
自分だけではなく、
人の役に立つ力を身に着ける。
その力は、世の中のどこかで役立っている。
そのことを忘れてはいけない。
人間は、誰かの役に立つことで、
生きがいを感じる。
モチベーションが上がっていく。
それが夢や希望の実現につながる。
だからこそ、自分の力を信じよう。
非力だけど、決して無力ではない力を、
この世の中で発揮していきていくのだ。