(今日のコトバ)
遅れる者は、未来泥棒である。
時間に遅れる人がいる。
交通関係の遅延などの不測の事態ではなく、
いつもいつも遅れてくる人がいる。
なんとなく、
「あの人は、いつも遅れるから」と、
認知されている人もいる。
だが、そういう人は、
まわりの人の未来の時間を
奪っているといっていい。
遅れなければ、予定通りに進行でき、
作業はスムーズに進んでいく。
遅れれば、それだけ作業も後ろ倒しになる。
だからこそ、
どうしてもという理由がない限り、
遅れないように生きていきたい。
昔、毎度毎度遅れてくる人に
予定の1時間前を教えたら、
ちゃんと予定時間に
着席していたことがあった。
遅刻をしない。
そのために自分に合った手で
時間を調整する。
そんな気持ちを持って
生きていく。
遅刻は、
まわりの人の未来を奪っているのだ。