(今日のコトバ)
世界とは、
あなたしか歩めない地図のことです。
人がイメージする「世界」は、
人によりさまざまだ。
広くみんなが思っている「世界」を
口にする人もいるし、
自分だけの「世界」を語る人もいる。
「世界」というよりは、
世界観を主張する人だっている。
「世界」の意味は、広い。
ただ、どんな人も「世界」を語る時、
漠然としていても地図のようなものを
描いているのではないか。
細かくはない。
ラフな設計図のようなもの。
そして、本気で「世界」を考えた時、
自分しか歩めない地図を
描いていることが多い。
人生は、自分がどうやって生きていくかに
かかっている。
その時地図は、絶対に必要。
「世界」という考え方は、
その先端ある。
生きることは、
「世界」目指していくことなのだ。